浦戸浄苑 納骨堂

受法寺境内に、桂浜に続く山々の緑におおわれて外壁が石張りの建物 納骨堂 浦戸浄苑(山本長水氏設計)があります。
鉄筋コンクリート構造で、堂内は広くゆったりした吹き抜けになっており、階段状に納骨壇があります。
高知市浦戸で500年続く浄土真宗の寺院が責任をもって、永代にわたりお預かりいたします。

「家代々の墓」を持ちたいという方はもちろんですが、墓じまいを考えている、お墓を継承することが困難である、ご家族に心配をかけないよう生前に自身の埋葬について意思表示したい、といった様々なお悩みに対応するお墓が納骨堂です。

中央にはご本尊阿弥陀如来像が安置され、仏花がたえることはありません。
納骨堂には、いつでもご参拝していただけます。

また、受法寺では彼岸会・盆会・永代経法要・報恩講などの法座を開き、亡くなられた人を偲び仏のこころを聞く集いなどに、ご案内いたします。

納骨の方法は
家別納骨個別納骨共同納骨」
と、3通りあります。

◆家別納骨
お墓と同様に、各家の複数のご先祖様のお骨を安置

納骨堂使用懇志
30万円より50万円まで(区画により)
年間護持費
受法寺護持費として年間4000円として頂きます。

使用者名義(使用権)を承継する方がいない場合、または護持費を5年間滞納されますと区画使用が終了となります。

◆個別納骨
1区画に全骨1体の納骨

納骨堂使用懇志
18万円
年間護持費
受法寺護持費として年間4000円として頂きます。

使用者名義(使用権)を承継する方がいない場合、または護持費を5年間滞納されますと区画使用が終了となります。

◆共同納骨

納骨堂使用懇志
10万円
年間護持費
無料

◇前の宗教・宗旨は、問いません。どなたでも納骨できます。
お経や儀式の形態は浄土真宗本願寺派の作法で行われますので、浄土真宗本願寺派の教えを尊重いただく方を対象としています。
将来、祭祀継承者がいなくなり無縁になりそうな方も、ご相談下さい。
 
詳細は、受法寺までお問い合わせください。


本当の永代供養とは?

高知でもご先祖のお墓を継ぐ方がいなくなったり、墓じまいを考えている方が増えています。
そこでよく、永代供養墓 永代供養納骨堂 という言葉を耳にしますが、お寺に限らないようです。その「永代供養」という意味はお墓参りしなくても、管理者が責任を持って永代にわたって供養と管理をしてくれるということです。

しかし本当の供養を知らなければ、本当に安心するとはできないのではないでしょうか?

供養とは

一般的に永代供養とは、生きている者が亡くなった方に対して末永く「冥福を祈る」法要と位置付けられています。このような考え方は私たちの宗派にはございません。
浄土真宗ではこの迷いのいのちが終わったときに、阿弥陀如来の願いのはたらきによって浄土に生まれ仏になると教えているからです。
そのために受法寺では毎朝、本堂の阿弥陀如来の前で、その仏恩に報いるためのまごころ(至誠)を表し、経典を読誦して、仏徳を讃嘆します。

「永代経法要」を年に一度行い、先に亡くなった方々への追慕の念を忘れず、仏法聴聞のご縁にさせていただいています。

阿弥陀如来の願いには、「供養諸仏」という言葉があり、亡くなられた方を諸仏と受け止めて、その仏の心に仕えるということです。

では、亡くなられた方が仏になっているというのは、どのようなことなのでしょうか。
親鸞聖人における諸仏とは、私をして真実の教えに出会わせてくださった縁ある人びとという意味です。

食べ物、お花やお香を供えることも、ご先祖に供えるという事だけでなく、仏の心に仕えていく、仏の心を聞いていくことにほかなりません。